楽天モバイルとmineoはどっち?両方使って分かった違いとおすすめの選び方

楽天モバイルとmineoを比較していると、「結局どっちを選べばいいの?」と迷いますよね。
僕は現在、OPPO Find X9で楽天モバイルとmineoの2回線を実際に使っています。通話・SMSは楽天モバイル、モバイルデータ通信はmineoを優先する使い方です。
両方を使って感じるのは、楽天モバイルとmineoは単純にどちらが優れているというより、使い方によって向いている回線が違うということです。
- 通話をよくする・大容量通信をしたい → 楽天モバイルが候補
- 少ないデータ容量を工夫して使いたい → mineoが候補
- 最大速度より節約運用を重視したい → mineoが候補
- 1回線ですべてシンプルにまとめたい → 楽天モバイルが選びやすい
- 通話とデータ通信を分けたい → 楽天モバイル+mineoの併用も候補
ただし、この記事の主題は「2回線をどう使い分けるか」ではなく、これから楽天モバイルかmineoのどちらか1回線を選ぶなら、自分にはどちらが合うのかです。
僕自身の実体験と、2026年8月時点で新しく契約できる料金プランやサービス内容を分けながら比較していきます。
- 楽天モバイルとmineoはどちらが向いているか
- 3GB前後・中容量・大容量での料金の違い
- 通話を重視する場合の選び方
- mineoの節約運用が向いている人
- 動画・SNS・Web・Googleマップでの考え方
- テザリングを使うならどちらが合うか
- どちらか1回線だけ契約する場合の選び方
- 結論|楽天モバイルとmineoはどっち?
- 僕が楽天モバイルとmineoを両方使っている理由
- 楽天モバイルとmineoの基本情報を比較
- 楽天モバイルとmineoの料金を比較
- 通話なら楽天モバイルが選びやすい
- データ通信は「大容量」か「節約運用」かで選ぶ
- mineoの3Mbps節約運用はどんな人に合う?
- 動画・SNS・Web・Googleマップで比較
- テザリングで楽天モバイルとmineoを比較
- 5G・eSIM・サポート・通信エリアを比較
- 家族で使うなら楽天モバイルとmineoはどっち?
- 楽天モバイルのメリット・デメリット
- mineoのメリット・デメリット
- 楽天モバイルが向いている人
- mineoが向いている人
- どちらか1回線だけ選ぶなら?
- 楽天モバイル+mineoを併用する方法もある
- 楽天モバイルとmineoのよくある質問
- まとめ|通話・大容量なら楽天、節約運用ならmineoが候補
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結論|楽天モバイルとmineoはどっち?
最初に結論をまとめると、通話や大容量通信まで1回線でまとめたいなら楽天モバイル、データ容量を節約しながら自分なりに工夫して使いたいならmineoが選びやすいです。
| 重視すること | 候補 |
|---|---|
| 通話 | 楽天モバイル |
| 20GB超の大容量通信 | 楽天モバイル |
| 3GB前後 | 使い方次第で両方候補 |
| 低速・節約運用 | mineo |
| 最大3Mbps運用 | mineo |
| 1回線でまとめる | 楽天モバイルが選びやすい |
| 通話とデータを分ける | 2回線併用も候補 |
ただし、「楽天モバイルなら誰にでもおすすめ」「mineoなら必ず安い」という意味ではありません。
例えば、月3GB前後しか使わない場合でも、電話をよくかける人とデータ通信専用で使いたい人では選び方が変わります。
僕自身は楽天モバイルを通話中心、mineoをデータ通信中心にしていますが、この使い分けをそのまますべての人におすすめするわけではありません。
- 電話をかけることが多い
- Rakuten Linkを活用できる
- 月によってデータ使用量が大きく変わる
- 20GBを超えて使う月がある
- テザリングでも多くのデータを使いたい
- スマホ1回線ですべてまとめたい
- 必要なデータ容量をあらかじめ選びたい
- mineoスイッチを使ってデータ容量を節約したい
- 最大1Mbps・3Mbpsの節約通信を活用したい
- 高速通信が必要な場面だけ通常通信へ戻したい
- データ通信専用SIMも候補にしている
- ドコモ・au・ソフトバンク回線から選びたい
僕が楽天モバイルとmineoを両方使っている理由

僕はOPPO Find X9に楽天モバイルとmineoの物理SIMを入れ、デュアルSIMで使っています。
- 通話:楽天モバイル
- SMS:楽天モバイル
- モバイルデータ通信:mineo
通話には主にRakuten Linkを使っていて、標準の電話アプリから発信することはほとんどありません。
楽天モバイルへの着信についても、僕が普段使っている環境では問題なく利用できています。
一方、モバイルデータ通信はmineoを中心にしています。
僕が使っているのは、以前から継続して契約しているmineoのDプラン・シングルタイプ3GBです。月額料金は約1,265円で、「パケット放題Plus」を契約していた頃から継続して利用しています。
現在はmineoスイッチを普段から節約ONにして、最大3Mbpsの通信を日常利用することが多いです。
ここで注意したいのが、僕のmineo契約は現在新しく申し込める料金体系とは異なることです。
そのため、この記事では僕の契約内容はあくまで「実際に使っている環境」として紹介し、これから楽天モバイルとmineoのどちらを契約するか比較する部分では、2026年8月時点の現行プランを基準にします。
デュアルSIMの詳しい設定や、楽天モバイルとmineoをどう役割分担しているかについては別記事で詳しく紹介しています。
楽天モバイルとmineoの基本情報を比較

| 比較項目 | 楽天モバイル | mineo |
|---|---|---|
| 料金体系 | 使った容量で変動 | 容量を選択 |
| 通話 | Rakuten Linkあり | 通常通話・かけ放題あり |
| 大容量 | 20GB超は同一料金帯 | 最大50GBコース |
| 節約通信 | mineoスイッチのような機能なし | 最大1Mbps・3Mbpsを選択可能 |
| テザリング | 対応 | 対応 |
| 5G | 対応 | 対応 |
| eSIM | 対応 | A・Dプランで対応 |
楽天モバイルは、自分で毎月の容量を決めて契約するのではなく、実際に使ったデータ量でその月の料金が決まるのが特徴です。
一方、mineoの「マイピタ」は3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから必要な容量を選びます。
また、mineoには通常の高速通信と、データ容量を消費しない節約通信を切り替えて使える仕組みがあります。
この「使った分だけ料金が変わる楽天モバイル」と「容量や通信速度を自分で選んで使うmineo」という違いが、2社を比較するときの大きなポイントです。
楽天モバイルとmineoの料金を比較
ここからの料金比較では、僕が以前から使っているmineoの旧契約ではなく、2026年8月時点でこれから新規契約する場合の通常料金を基準にします。
| データ容量 | 楽天モバイル | mineo 音声+データ |
|---|---|---|
| 3GB | 1,078円 | 1,298円 |
| 7GB | 2,178円の料金帯 | 1,518円 |
| 15GB | 2,178円の料金帯 | 1,958円 |
| 30GB | 3,278円 | 2,178円 |
| 50GB | 3,278円 | 2,948円 |
楽天モバイルは3GBまで1,078円、3GBを超えて20GBまで2,178円、20GBを超えると3,278円です。
mineoは容量ごとに月額料金が決まっているため、使うデータ量がある程度決まっている人は料金を把握しやすくなっています。
なお、mineoには音声通話なしのシングルタイプもあります。データ通信専用として使う場合は、デュアルタイプより安く契約できます。
3GB前後ならどっち?
2026年8月時点では、楽天モバイルは3GBまで月1,078円です。
mineoのマイピタ3GBは、音声通話+データ通信のデュアルタイプが月1,298円、データ通信のみのシングルタイプが月880円です。
そのため、電話番号を持つメイン回線として3GB程度使う場合、単純な基本料金では楽天モバイルの方が安くなります。
しかもRakuten Linkを利用する人なら、国内通話料金も抑えやすいのがメリットです。
一方、電話番号が不要でデータ通信専用SIMとして使うなら、mineoの3GBシングルタイプは月880円なので候補になります。
ただし、現在のmineoでは3GBのシングルタイプは「パケット放題 1Mbps」「パケット放題 3Mbps」の対象外です。
僕の「3GBシングルタイプ+最大3Mbps」という使い方は以前から継続している契約だからできているもので、これから同じ契約をそのまま再現できるわけではありません。
10〜20GB前後ならどっち?
楽天モバイルは3GBを超えて20GBまで使うと月2,178円です。
mineoは15GBのデュアルタイプが月1,958円で、パケット放題 3Mbpsも追加料金なしで申し込めます。
15GB前後に収まり、さらに節約通信も活用するのであれば、mineoは料金面でも魅力があります。
一方、毎月の使用量が5GBの月もあれば18GBの月もあるなど変動が大きい場合は、使った容量に合わせて自動的に料金が決まる楽天モバイルの方が管理しやすいと感じる人もいるでしょう。
20GB以上の大容量ならどっち?
楽天モバイルは20GBを超えると月3,278円で、その後はデータ使用量による料金アップがありません。
そのため、毎月50GB、100GBと大容量のデータ通信をする可能性があるなら、楽天モバイルは有力な候補です。
ただし、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。また、通信品質は利用する場所や時間帯によって変わります。
mineoには30GBと50GBコースがあり、30GBのデュアルタイプは月2,178円、50GBは月2,948円です。
「毎月30GB程度で十分」という人ならmineoも比較対象になりますが、容量を気にせずさらに多く使いたい場合は楽天モバイルの方が料金体系はシンプルです。
通話なら楽天モバイルが選びやすい
僕が楽天モバイルを通話用として残している大きな理由がRakuten Linkです。
Rakuten Linkなら国内通話無料
楽天モバイルでは、Rakuten Linkから発信すると、一部対象外となる番号を除いて国内通話を無料で利用できます。
僕も普段の発信はほぼRakuten Linkです。標準の電話アプリから発信することはほとんどありません。
電話をかける機会が多い人にとって、追加のかけ放題料金なしで国内通話を利用しやすいことは楽天モバイルの大きなメリットです。
ただし、0570など一部の番号は無料通話の対象外です。
また、Rakuten Linkを使わずOS標準の電話アプリから国内通話を発信すると30秒22円かかります。
Rakuten Linkの使い方やOPPO Find X9で楽天モバイルを利用した感想は、こちらの記事で詳しくまとめています。
mineoは標準電話アプリでかけ放題を選べる
mineoの通常の国内通話料金は30秒22円です。
2026年8月時点では、10分かけ放題が月550円、時間無制限かけ放題が月1,210円で用意されています。
mineoのかけ放題は専用通話アプリを使わず、スマホの標準電話アプリから発信できます。
そのため、専用アプリを使わずにいつもの電話アプリで通話したい人には、mineo+かけ放題の方が分かりやすい場合もあります。
「無料通話を重視してRakuten Linkを使うか」「有料でも標準電話アプリでかけ放題を使いたいか」が判断ポイントになります。
データ通信は「大容量」か「節約運用」かで選ぶ
データ通信については、「楽天モバイルとmineoはどちらが速い」と単純に決めるのはおすすめしません。
実際の通信速度は、利用する場所・時間帯・混雑状況・端末・電波状況などによって変わるからです。
僕自身も、楽天モバイルとmineoを同じ条件で継続的に速度測定して比較しているわけではないため、「楽天モバイルなら必ずmineoより速い」といった判断はしていません。
それよりも、2社の違いは「高速通信を容量を気にせず多く使いたいか」「速度を抑えてデータ容量を節約したいか」で考えると分かりやすいです。
- 大容量の高速通信を使いたい → 楽天モバイルが候補
- 速度を抑えてデータ容量を節約したい → mineoが候補
mineoの3Mbps節約運用はどんな人に合う?
mineoならではの特徴のひとつが、mineoスイッチを使った節約運用です。
2026年8月時点では、現行のマイピタで「パケット放題 1Mbps」と「パケット放題 3Mbps」が提供されています。
mineoスイッチをONにすると、対象の最大通信速度に抑える代わりに、契約している基本データ容量を消費せず通信できます。
| 現行マイピタ | 節約通信 |
|---|---|
| 3GB デュアルタイプ | 1Mbps無料/3Mbps 月385円 |
| 3GB シングルタイプ | 対象外 |
| 7GB | 1Mbps無料/3Mbps 月385円 |
| 15GB | 3Mbps無料 |
| 30GB | 3Mbps無料 |
| 50GB | 3Mbps無料 |
例えば、新しくデータ通信専用SIMで最大3Mbps運用をしたい場合、3GBシングルタイプでは利用できません。
候補としては、7GBシングルタイプ月1,265円にパケット放題 3Mbpsを月385円で追加する方法や、15GBシングルタイプ月1,705円で無料のパケット放題 3Mbpsを申し込む方法などがあります。
ここは、僕が契約した当時の「3GBシングル+パケット放題Plus」と現在の料金体系で大きく違う部分です。
これからmineoを申し込む場合は、僕の月額料金をそのまま参考にするのではなく、現行プランから自分に合う組み合わせを選んでください。
なお、「最大3Mbps」は常に3Mbpsの速度が出ることを保証するものではありません。実際の通信速度は利用環境や混雑状況によって変わります。
また、パケット放題サービスには、混雑回避のため3日間で10GB以上利用した場合の速度制限があります。
僕は普段、最大3Mbpsの状態でWeb閲覧・SNS・音楽・Googleマップ・動画・テザリングなどを利用しています。
日常用途では使える場面が多い一方、高画質動画や大きなファイルを扱うときは遅さを感じることがあります。
僕が最大3Mbpsで実際にどこまで使えているかは、別記事で詳しくまとめています。
動画・SNS・Web・Googleマップで比較

普段スマホで使うサービスを考えると、必ずしも常に高速通信が必要とは限りません。
Web・SNS・Googleマップ
僕がmineoの最大3Mbps運用で普段使っている範囲では、Web閲覧やSNS、Googleマップなども利用できています。
ただし、画像の多いWebサイトやSNSを次々に読み込む場面では、待ち時間を感じることがあります。
Googleマップについても僕は日常的に使えていますが、地図データを一気に読み込む場面などでは通信状況によって差が出ます。
多少読み込みに時間がかかってもデータ容量を節約したいならmineo、高速通信を使う場面で速度を意識したくないなら楽天モバイルという考え方ができます。
YouTubeなどの動画
僕はmineoの最大3Mbpsでも動画視聴に利用しています。
通常の動画視聴なら使える場面は多いですが、高画質を優先した場合は読み込みが気になることがあります。
そのため、スマホで動画を見るときに「最高画質で長時間見たい」「画質を下げたくない」という人は、最大3Mbpsだけを前提にしない方がよいでしょう。
逆に、画質をある程度調整でき、毎月のデータ容量を減らしたい人ならmineoの節約通信は使い方の幅があります。
テザリングで楽天モバイルとmineoを比較

楽天モバイル、mineoともに対応端末でテザリングを利用できます。
僕はmineoの最大3MbpsでもOPPO Find X9からテザリングを使っています。
軽いWeb閲覧やちょっとした作業なら使える場面がありますが、大容量ファイルのダウンロードやアップロードでは速度の遅さが気になります。
そのため、外出先でPCを頻繁につなぎ、多くのデータ通信をするなら楽天モバイルの大容量運用を比較しておきたいところです。
一方、テザリングでも軽い作業が中心で、速度よりデータ容量の節約を重視する場合はmineoの最大3Mbps運用も候補になります。
5G・eSIM・サポート・通信エリアを比較
楽天モバイルは5GとeSIMに対応しています。
mineoも5G通信オプションを無料で利用でき、eSIMはAプラン・Dプランで提供されています。SプランではeSIMを利用できません。
ただし、mineoではプラン・SIMタイプ・SMSの利用状況などによって5Gの利用条件が異なる場合があります。
eSIMについても僕自身は今回の2回線では使っておらず、楽天モバイル・mineoともに物理SIMで運用しています。
そのため、eSIMの使い勝手については実体験として評価せず、対応端末や最新の利用条件を公式サイトで確認するのがおすすめです。
通信エリアについても、全国一律でどちらが優れているとは言えません。
楽天モバイルは楽天モバイルの通信エリアを確認できます。mineoはAプラン・Dプラン・Sプランがあり、それぞれau・ドコモ・ソフトバンクの回線を利用します。
自宅・職場・通勤経路・よく出かける場所など、自分が実際にスマホを使う場所で判断することが大切です。
家族で使うなら楽天モバイルとmineoはどっち?
家族で使う場合も、単純に「家族全員で同じ会社に統一すればいい」とは限りません。
楽天モバイルには「最強家族割」があり、対象の家族グループに参加すると1回線あたり月110円割引されます。
mineoにも家族割引があり、基本料金から1回線あたり月55円割引されます。デュアルタイプを3回線以上契約している場合は、3回線目以降が月165円割引になる条件もあります。
ただし、家族割引だけで決めるのではなく、家族それぞれが何GB使うのか、電話をどのくらいかけるのかまで確認した方が選びやすいです。
例えば、親は大容量通信と通話を使い、子どもは少ないデータ容量で十分という家庭なら、全員が同じプランである必要はありません。
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリット
- Rakuten Linkで国内通話を無料にしやすい
- 3GBまでなら月1,078円
- 20GBを超えた後は月3,278円の料金帯で使える
- 使ったデータ量で料金が自動的に決まる
- 月によってデータ使用量が変わってもプラン変更が不要
- 大容量のテザリングにも使いやすい料金体系
楽天モバイルのデメリット
- Rakuten Linkを使わない国内通話は30秒22円
- 一部の番号はRakuten Link無料通話の対象外
- 3GBを少し超えると料金が2,178円になる
- 通信品質は利用する場所によって確認が必要
- mineoのように速度を落としてデータ容量を消費しない節約運用とは仕組みが異なる
mineoのメリット・デメリット
mineoのメリット
- 3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから必要な容量を選べる
- mineoスイッチでデータ容量を節約できる
- 対象コースでは最大1Mbps・3Mbpsの節約通信を利用できる
- 15GB以上ならパケット放題 3Mbpsを無料で利用できる
- A・D・Sプランから回線を選べる
- データ通信のみのシングルタイプも選べる
- 余った基本データ容量を翌月へ繰り越せる
mineoのデメリット
- 最大1Mbps・3Mbpsは高速通信そのものではない
- パケット放題には3日間10GB以上利用時の速度制限がある
- 3GBシングルタイプではパケット放題サービスを利用できない
- 最大3Mbpsを使う場合、3GBデュアル・7GBでは月385円かかる
- 大量の高速データ通信を使う場合は容量選びが必要
- 通話を多くする場合はかけ放題オプションも含めて考える必要がある
楽天モバイルが向いている人
- 通話をよくする人
- Rakuten Linkを使うことに抵抗がない人
- 月によってデータ使用量が変わる人
- 20GB以上使う月がある人
- テザリングで大容量通信をする人
- 1回線だけで通話とデータ通信をまとめたい人
特に「普段は3GB以内だけど、旅行や出張などがある月は20GB以上使う」といった人は、使用量に応じて料金が変わる楽天モバイルと相性がよいでしょう。
僕自身も楽天モバイル側のデータ使用量は普段3GB以内に抑えることが多いですが、これはmineoをデータ通信のメインにしているからです。
楽天モバイル1回線だけで使う場合は、自分が実際に何GB使うかを基準に考えてください。
料金やキャンペーンは変更される場合があるため、申し込み前に最新の条件を公式サイトで確認してみてください。
▼楽天モバイルの最新料金を確認する
【楽天モバイル】
mineoが向いている人
- 使うデータ容量がおおよそ決まっている人
- 少ないデータ容量を工夫して使いたい人
- 高速通信が必要な場面が限られている人
- mineoスイッチを活用したい人
- 最大1Mbps・3Mbpsの節約通信を活用したい人
- データ通信専用SIMを使いたい人
- au・ドコモ・ソフトバンク回線から選びたい人
僕は「普段は最大3Mbpsを中心にして、必要なときだけ通常の高速通信へ戻す」という使い方をしています。
このように、多少速度を抑えてもデータ容量を節約すること自体にメリットを感じる人には、mineoは面白い選択肢です。
ただし、これから新しく契約する場合は、僕の旧3GB契約ではなく現行の3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから選ぶことになります。
特にパケット放題 3Mbpsを使いたい場合は、選ぶ容量によって月385円かかるか無料になるかが変わるため、申し込み前に確認しておきましょう。
現在選べる容量やオプションの組み合わせは、mineo公式サイトで確認できます。
▼mineoの最新プランを確認する
格安スマホはmineo
どちらか1回線だけ選ぶなら?

僕自身は2回線を併用していますが、「楽天モバイルとmineoのどちらか1回線だけ契約するなら?」と聞かれた場合は、次のように考えます。
| 使い方 | 選びやすい回線 |
|---|---|
| 通話+データを1回線にまとめたい | 楽天モバイル |
| 月3GB以内が中心 | 使い方次第で両方 |
| 月によって使用量が変わる | 楽天モバイル |
| 20GBを大きく超えて使う | 楽天モバイル |
| 容量を決めて料金を抑えたい | mineo |
| 節約通信を活用したい | mineo |
| 最大3Mbpsを日常利用したい | mineo |
3GB前後だけを見ると、音声通話付きでは楽天モバイルが月1,078円、mineoの3GBデュアルタイプが月1,298円です。
そのため、少容量で通話もするメイン回線として1本だけ持つなら、楽天モバイルは選びやすいです。
一方で、mineoにはデータ容量を消費せずに使える節約通信があります。
「高速通信を常に使う必要はない」「多少速度を落としても毎月のデータ容量を節約したい」という人なら、mineoを選ぶ理由があります。
また、15GBや30GBなど使う容量がある程度決まっている場合は、mineoの現行料金も比較しておきたいところです。
迷ったときは「通話・大容量通信を重視するなら楽天モバイル」「節約通信を積極的に使いたいならmineo」と考えると整理しやすいです。
楽天モバイルとmineo以外も含めて比較したい場合は、こちらの記事で他の回線も含めてまとめています。
楽天モバイル+mineoを併用する方法もある
ここまで「どちらか1回線を選ぶ」という前提で比較してきましたが、デュアルSIM対応端末なら楽天モバイルとmineoを両方使う方法もあります。
僕はOPPO Find X9で、楽天モバイルとmineoの物理SIMを2枚使っています。
- 通話・SMS:楽天モバイル
- モバイルデータ通信:mineo
この組み合わせなら、僕の場合はRakuten Linkを通話に使いつつ、mineoの最大3Mbps節約運用をデータ通信に使えます。
ただし、僕のmineo契約は以前から継続している旧契約なので、これからまったく同じ料金・容量の組み合わせで契約できるという意味ではありません。
また、2回線にすると契約管理やSIM設定も増えます。
1回線で不満がなければ、無理に2回線へ増やす必要はないと思います。
「通話は楽天モバイル、データはmineo」という僕の実際の設定や、OPPO Find X9で2枚のSIMを使うときの注意点についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
楽天モバイルとmineoのよくある質問
楽天モバイルとmineoは3GBならどちらが安い?
2026年8月時点では、楽天モバイルは3GBまで月1,078円です。
mineoマイピタ3GBは、音声通話+データ通信のデュアルタイプが月1,298円、データ通信のみのシングルタイプが月880円です。
電話番号が必要なメイン回線なら楽天モバイル、データ通信専用ならmineoのシングルタイプも候補になります。
ただし、mineoの3GBシングルタイプではパケット放題サービスを利用できません。
僕が使っているmineoの3GB・約1,265円プランは今も契約できる?
僕は以前からmineoのDプラン・シングルタイプ3GBを継続して利用しており、月額料金は約1,265円です。
ただし、現在新しく申し込む人向けのマイピタとは料金体系が異なります。
これからmineoを申し込む場合は、現在提供されている3GB・7GB・15GB・30GB・50GBの料金を基準に選んでください。
mineoの3MbpsでYouTubeは見られる?
僕は最大3Mbpsの節約ON状態でもYouTubeなどの動画を見ています。
ただし、最大3Mbpsは速度保証ではありません。通信環境によって速度は変わり、高画質では読み込みが気になる場合があります。
動画をどの程度快適に見られるかは、別記事で実際に使った感想を詳しくまとめています。
テザリングするなら楽天モバイルとmineoのどっち?
どちらも対応端末でテザリングできます。
軽いWeb閲覧などが中心ならmineoの節約通信を利用したテザリングも候補ですが、大容量ファイルを扱ったり、頻繁にPCをつないだりするなら楽天モバイルの大容量運用も比較したいところです。
楽天モバイルとmineoは併用できる?
デュアルSIM対応端末であれば併用できます。
僕もOPPO Find X9で楽天モバイルとmineoの物理SIMを2枚使っています。
ただし、利用できるSIMの組み合わせや対応バンド、動作状況は端末によって異なるため、契約前に確認してください。
家族で使うなら楽天モバイルとmineoのどっち?
楽天モバイルには1回線あたり月110円割引になる最強家族割があります。
mineoにも家族割引がありますが、家族全員のデータ使用量や通話量が同じとは限りません。
家族全員を同じ会社にそろえることを優先するより、1人ずつ必要な容量や通話量を確認して選ぶ方が無駄を減らしやすいでしょう。
楽天モバイルとmineoはどちらが速い?
「必ず楽天モバイルの方が速い」「mineoは遅い」といった単純な比較はできません。
実際の通信速度はエリア・時間帯・混雑状況・端末などで変わります。
また、mineoのパケット放題 3Mbpsは、あえて通信速度を最大3Mbpsに制限してデータ容量を消費せず利用するサービスです。
通常の高速通信と節約通信では前提そのものが違うため、速度だけではなく使い方まで含めて比較することが大切です。
まとめ|通話・大容量なら楽天、節約運用ならmineoが候補
楽天モバイルとmineoを実際に両方使ってみると、どちらか一方が完全に上というより、それぞれ得意な使い方が違うと感じています。
- 通話をよくする → 楽天モバイルが候補
- 20GBを大きく超えて使う → 楽天モバイルが候補
- 月によってデータ量が変わる → 楽天モバイルが選びやすい
- 1回線で通話とデータをまとめたい → 楽天モバイルが選びやすい
- データ容量を節約したい → mineoが候補
- 最大1Mbps・3Mbpsを活用したい → mineoが候補
- 使う容量があらかじめ決まっている → mineoも比較したい
- 通話とデータを分けたい → 2回線併用も候補
僕自身は「楽天モバイルで通話、mineoでデータ通信」という使い方が合っています。
ただし、mineoについては以前から継続している旧3GB契約を使っているため、僕の月額料金をそのまま現在の新規契約料金として比較しないことが重要です。
これから契約するのであれば、楽天モバイルはその月に使うデータ量、mineoは現在選べる容量とパケット放題サービスの組み合わせで比較しましょう。
最終的には「毎月何GB使うのか」「電話をどれくらいかけるのか」「速度を抑えてデータ容量を節約したいか」の3点を確認すると、自分に合う方を選びやすくなります。
料金やサービス条件、キャンペーンは変更される場合があります。申し込み前には、それぞれの公式サイトで最新条件を確認してください。
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