こんにちは、るのぽんです。
初めてメガネを購入する際、Zoff・JINS・眼鏡市場など、全国展開しているチェーン店の中からどこを選べば良いか迷う人は多いでしょう。僕自身、強度近視でPC作業やスマホを見る時間が長く、目の疲れや見た目の違和感に悩んでいたため、「軽くてフィットする」「薄型レンズ対応」「目が疲れにくい」といったポイントを重視して探しました。
今回は、僕が最終的に選んだ眼鏡市場の「FreeFit」とそのレンズオプションについて、ZoffやJINSとの違い、実際の使用感を含めて詳しくレビューします。
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Zoff・JINS・眼鏡市場の比較|強度近視なら眼鏡市場が有利
まず大きな違いとして、強度近視の人にとって重要な「薄型レンズ」が無料か有料かという点があります。
- Zoff:薄型レンズは+5,500円〜のオプション(1.6、1.67、1.74、1.76)
- JINS:同じく薄型レンズは+0円〜のオプション(1.6、1.67、1.74)
- 眼鏡市場:どの度数でも薄型レンズが無料(1.6、1.67、1.74)
※()内は屈折率で、数値が大きいほどレンズが薄くなります。
僕のメガネの度数は−6.25Dのため、1.74のレンズを選択しましたが、各チェーン店で追加料金は以下のようになります。
- Zoff:+9,900円
- JINS:+5,500円
- 眼鏡市場:+0円
強度近視だとレンズが厚くなりやすいため、標準で薄型レンズがついてくる眼鏡市場は非常にコスパが良いと感じました。
FreeFitを選んだ理由|軽さとフィット感が抜群
眼鏡市場の中でも「FreeFit」シリーズを選んだ理由は、
- 長時間のPC・スマホ作業でも疲れにくい
- 軽量で鼻や耳に負担が少ない
- フレームがしなやかでフィット感が良い
実際に店頭で試着してみたところ、他ブランドのメガネよりも軽く、違和感が少ないのが印象的でした。特にFreeFitはテレワークやデスクワークをする人におすすめです。

オプションレンズ:メルネスレンズ+キズ対策レンズを追加
レンズは、追加料金を払って「メルネスレンズ」と「キズ対策レンズ」を選びました。
メルネスレンズ:ストレッチ機能で目の疲れを軽減
PCやスマホ作業が日常的になった今、多くの人が感じているのが「目の疲れ」。そんな中、眼鏡市場が提供する「メルネスレンズ」は、単なるブルーライトカットを超えた“疲れ目対策レンズ”として注目されています。そのため、PCやスマホ作業が多い私は、このレンズが選択してみました。
実際、その場で試着も可能で、店舗越しに顔を上げ下げして外の看板を見ると、確かに見え方が変化しました。
キズ対策レンズ:長く使いたいなら必須
ケースに入れずにそのままポケットに入れたり、ティッシュでレンズを拭いてしまうことがある場合、傷がつきにくいコーティングは非常に便利。特に日常的に使う人や子どもがいる家庭などでは、安心感が違います。実際、眼鏡市場のレンズオプションの中でも多くの人が選択しているオプションです。
購入体験:視力検査〜受け取りまで
視力検査はその場で可能
店舗では、その場で視力検査を受けられます。僕はコンタクトレンズをして来店しましたが、店内にコンタクトレンズケースと洗浄液が用意されていたため、自分で準備する必要がありませんでした(※店舗によるかもしれません)。
視力調整:コンタクトと同じ視力にするには?
スタッフの方いわく、「コンタクトと同じ視力に合わせたい場合、メガネの度数は少し強くする必要がある」とのこと。実際に試して納得できるまで調整してくれるので安心です。
店舗の混雑時:予約表への記入制
私が訪れた店舗では混雑しており、受付時に予約表に名前を記入する方式でした。順番待ちがある場合も、店舗内でのシステムで対応されているため安心です(こちらも店舗による可能性あり)。
フレーム選びもサポートしてくれる
フレーム選びに迷った際、店員さんが顔の形や肌の色に合うフレームを丁寧に提案してくれました。初めてメガネを買う人には、こういったアドバイスがとても心強いです。
受け取りまでの期間
注文から受け取りまでは約1週間でした。お知らせの連絡もスムーズで、受け取り時もすぐにフィッティングしてくれました。この時コンタクトレンズで来店しましたが、そのままの状態でフィッティング可能でした。
また、見え方保証が付いており、度数が合わなかった場合は6ヶ月以内なら無料でレンズ交換をしてくれるため安心です。
おまけ:受け取り時の袋
受け取り時の袋の絵がカワイイ!

眼鏡市場FreeFitはこんな人におすすめ
- 初めてメガネを買う人
- 強度近視で薄型レンズが必要な人
- PCやスマホの作業が多い人
- メガネに傷をつけやすい、長く使いたい人
- 顔に合うメガネを一緒に選んでほしい人
まとめ:初めてのメガネ選びにFreeFitは大正解だった
ZoffやJINSと比較し、レンズオプション・価格・使い心地すべてにおいて満足のいく選択となった眼鏡市場のFreeFit。特に、強度近視の人には「薄型レンズ無料」のメリットが非常に大きいです。
軽さ・フィット感・目の疲れ対策、すべてを兼ね備えたFreeFitは、初めてのメガネにぴったりの1本でした。