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動画配信、音楽アプリ、クラウド保存、子どもの学習サービス、買い物系の有料会員。

ひとつひとつは月数百円〜千円台でも、気づくと毎月の支払いが増えていることはありませんか。

僕も家計を見直すとき、スマホ代や保険料のような大きな固定費ばかり気にしていました。

でも、意外と見落としやすいのが使っていないサブスクや月額サービスです。

サブスク整理は、食費を削るような我慢ではありません。今の暮らしに合っていない支払いを見直すだけで、毎月の固定費を少し軽くできます。

るのぽん

この記事では、共働き家庭向けに、サブスク整理のやり方、確認する場所、解約する・残す判断基準、固定費見直しにつなげる方法をまとめます。

目次
  1. サブスク整理は固定費見直しの第一歩
  2. まずは契約中のサブスクを全部書き出す
  3. サブスク整理チェックリスト
  4. 残すサブスク・解約するサブスクの判断基準
  5. サブスク整理の具体的な手順
  6. サブスク整理で注意したいこと
  7. サブスクを整理したら、次は固定費全体を見直そう
  8. まとめ|サブスク整理は、暮らしを我慢せずに固定費を下げる第一歩
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サブスク整理は固定費見直しの第一歩

サブスクは、使っているときは便利です。

動画、音楽、アプリ、クラウド保存、買い物系サービスなど、暮らしをラクにしてくれるものも多いですよね。

ただ、毎月自動で引き落とされるため、使わなくなっても支払いだけが続きやすい支出でもあります。

サブスクは少額でも毎月続く支出

月500円、月980円、月1,500円。

ひとつだけなら大きな負担に感じにくいですが、複数契約していると、毎月の固定費としてじわじわ家計に残ります。

たとえば、動画配信、音楽、クラウド保存、アプリ課金、子どもの学習サービスなどが重なると、合計で数千円になることもあります。

月3,000円でも、1年では36,000円です。

金額だけ見ると大きく感じますが、実際には「何となく残しているサービス」が混ざっていることもあります。

我慢する節約より、使っていない支払いを減らす

サブスク整理で大切なのは、何でも解約することではありません。

よく使っているサービスや、家族の時間をラクにしてくれるサービスは、無理にやめなくて大丈夫です。

まず見直したいのは、使っていないのに毎月支払いだけ続いているサービスです。

サブスク整理の考え方
必要なサービスを削るのではなく、使っていない支払いを減らす。これだけでも、毎月の固定費は見直しやすくなります。

共働き家庭ほどサブスクが増えやすい

共働き家庭の場合、時短や家事ラクのために便利なサービスを使う場面も多いと思います。

動画配信、宅配食、学習サービス、写真保存、買い物系の有料会員など、家族の暮らしに合わせて少しずつ増えていきます。

便利なものを使うこと自体は悪くありません。

大切なのは、今の暮らしに合っているかを定期的に確認することです。

まずは契約中のサブスクを全部書き出す

サブスク整理は、いきなり解約から始めるより、まずは契約中のサービスを全部書き出すのがおすすめです。

自分では覚えているつもりでも、クレジットカード明細やスマホ課金を確認すると、忘れていた月額サービスが見つかることがあります。

クレジットカード明細とスマホでサブスクを洗い出すイメージ
クレジットカード明細やスマホ課金から、契約中のサブスクを確認します。

クレジットカード明細を確認する

まず確認したいのは、クレジットカードの利用明細です。

動画配信、音楽サービス、クラウド保存、買い物系の有料会員などは、クレジットカードで支払っているケースが多いです。

1か月分だけだと見落とすことがあるので、できれば直近3か月分を確認してみましょう。

銀行口座の引き落としを確認する

口座振替で支払っているサービスもあります。

通信費、保険、インターネット回線、学習サービスなどは、銀行口座から引き落とされている場合もあります。

サブスクだけでなく、固定費全体を見直すきっかけにもなるので、通帳アプリやネットバンキングの履歴も確認しておくと安心です。

スマホ決済・キャリア決済を確認する

スマホ決済やキャリア決済で支払っている月額サービスも見落としやすいです。

特に、スマホアプリ、ゲーム、コンテンツサービスなどは、毎月のスマホ料金と一緒に支払っていることがあります。

スマホ料金の明細を見て、いつもより高い月がないか確認してみましょう。

App Store・Google Playの定期購入を確認する

アプリの定期購入は、App StoreやGoogle Playの管理画面から確認できます。

無料体験で始めたアプリが、そのまま有料課金になっていることもあります。

スマホを機種変更しても契約が残っている場合があるので、アプリを消しただけで安心しないようにしましょう。

年払いサービスも忘れずに確認する

月額ではなく、年払いのサービスもあります。

年払いは毎月の支出に見えにくいですが、更新月にまとまった金額がかかります。

クラウド保存、セキュリティソフト、有料会員、学習サービスなどは、年払いになっていないか確認しておきましょう。

クレジットカードや銀行口座を毎回確認するのが大変な場合は、家計簿アプリで支出をまとめて見える化しておくと、サブスク整理がラクになります。

▼ 家計簿アプリで支出を見える化する
マネーフォワード MEを確認してみる

サブスク整理チェックリスト

契約中のサービスを書き出したら、次はひとつずつ必要かどうかを確認します。

以下のチェックリストに当てはまるものがあれば、解約やプラン変更を検討してみましょう。

サブスク整理チェックリストをノートに書き出すイメージ
使っているか、家族で必要か、重複していないかを確認します。

サブスク整理チェックリスト

  • 1か月使っていないサービスはないか
  • 似たサービスを複数契約していないか
  • 家族の誰も使っていないサービスはないか
  • 無料体験後にそのまま課金されていないか
  • 年払いにしているサービスは本当に必要か
  • 子どもの成長で使わなくなったサービスはないか
  • プランを下げても困らないサービスはないか

1か月使っていないサービスはないか

まず確認したいのは、最近使っているかどうかです。

1か月まったく使っていないサービスは、今の暮らしに合っていない可能性があります。

「いつか使うかも」と思って残しているものほど、毎月の支払いだけが続きやすいです。

似たサービスを複数契約していないか

動画配信、音楽、クラウド保存、学習アプリなどは、似たサービスを複数契約しやすいです。

家族でよく使うものは残して、利用頻度が低いものは一度止めてみるのも選択肢です。

家族の誰も使っていないサービスはないか

自分は使っていなくても、家族が使っているサービスもあります。

そのため、解約前には「これ使ってる?」と家族に確認しておくと安心です。

特に子ども向け動画や学習サービスは、親が把握していないところで使っている場合もあります。

無料体験後にそのまま課金されていないか

無料体験で始めたサービスは、解約を忘れるとそのまま有料課金に切り替わることがあります。

無料期間だけ使うつもりだったサービスが残っていないか、クレジットカード明細やアプリの定期購入画面で確認しましょう。

年払いにしているサービスは本当に必要か

年払いは月額よりお得に見えますが、使っていなければ負担になります。

更新日前に見直せるように、スマホのカレンダーや家計簿アプリにメモしておくのがおすすめです。

子どもの成長で使わなくなったサービスはないか

子ども向けサービスは、年齢や生活リズムによって必要性が変わります。

以前はよく使っていた動画、知育アプリ、学習サービスも、今の子どもに合っているかを確認してみましょう。

子どもの学習系サービスは、単純に安さだけで判断しにくいサブスクです。共働き家庭向けの通信教育の選び方についてはこちらの記事でまとめています。

プランを下げても困らないサービスはないか

解約まではしなくても、プラン変更で支出を下げられる場合があります。

たとえば、同時視聴台数、保存容量、プレミアム機能などをあまり使っていないなら、下位プランでも足りるかもしれません。

残すサブスク・解約するサブスクの判断基準

サブスク整理で迷うのは、「これは残すべきか、やめるべきか」という判断です。

迷ったときは、利用頻度と家族への影響で考えると整理しやすくなります。

サブスクを継続・保留・解約に分けて整理するイメージ
サブスクは「継続・保留・解約」に分けると判断しやすくなります。

毎週使っているものは残す

毎週使っているサービスは、暮らしに役立っている可能性が高いです。

無理に削るより、今の使い方に合ったプランかどうかを確認するくらいで十分です。

家族全員で使っているものは優先度が高い

家族みんなで使っている動画配信や音楽サービスなどは、満足度が高い支出かもしれません。

家族の時間をラクにしてくれているなら、無理に解約しない方がストレスは少ないです。

代替できるものは一度止めてみる

似たサービスで代替できるものは、一度止めてみると判断しやすいです。

たとえば、動画配信を複数契約している場合は、よく見るものだけ残して、他は一時的に解約しても困らないか試せます。

迷うものは「1か月だけ解約」で試す

サブスクは、解約しても必要になれば再契約できるものが多いです。

迷ったら「1か月だけ止めてみる」と考えると、心理的なハードルが下がります。

サブスク整理は、完璧に判断しなくても大丈夫です。迷うものは保留にして、次回の見直し日にもう一度確認しましょう。

サブスク整理の具体的な手順

ここからは、実際にサブスクを整理するときの流れを紹介します。

ステップ1|支払い明細を3か月分見る

まずは、クレジットカード、銀行口座、スマホ料金の明細を確認します。

1か月分だけだと、年払いサービスや隔月請求を見落とすことがあるため、直近3か月分を見るのがおすすめです。

ステップ2|サービス名・金額・支払日を書き出す

見つけたサブスクは、サービス名、金額、支払日を書き出します。

ノートでも、スマホのメモでも、スプレッドシートでも大丈夫です。

サービス名月額支払日利用頻度判断
動画配信980円毎月10日継続
音楽アプリ980円毎月15日保留
使っていないアプリ500円毎月20日×解約候補
まずはざっくり書き出すだけでも、見直しやすくなります。

ステップ3|利用頻度で○△×をつける

次に、利用頻度で○△×をつけます。

  • ○:よく使っている
  • △:たまに使っている、迷う
  • ×:ほとんど使っていない

×がついたサービスは、解約候補です。△は、次回の見直しまで保留にしても大丈夫です。

ステップ4|解約・継続・保留に分ける

書き出したサブスクを、解約・継続・保留に分けます。

このとき、家族が使っている可能性があるものは、勝手に解約せず確認してから判断しましょう。

ステップ5|解約日と次回更新日をメモする

解約するサービスは、次回更新日を確認しておきます。

年払いサービスは、更新日前に見直せるようにカレンダーへメモしておくと安心です。

一度整理して終わりではなく、半年に1回くらい見直すと、使っていない支払いが増えにくくなります。

支払い明細の確認をラクにしたい場合は、家計簿アプリでクレジットカードや銀行口座をまとめて管理しておくと便利です。

▼ 家計簿アプリをチェックする
マネーフォワード MEを確認してみる

サブスク整理で注意したいこと

サブスク整理は、使っていない支払いを減らせる一方で、注意したい点もあります。

特に家族で使っているサービスや、仕事・学習・データ保存に関わるサービスは慎重に判断しましょう。

家族が使っているサービスを勝手に解約しない

自分が使っていないサービスでも、妻や子どもが使っていることがあります。

動画、音楽、学習アプリ、クラウド写真保存などは、家族の利用状況を確認してから解約しましょう。

年払いは更新日前に確認する

年払いサービスは、更新日に気づかないまま次の1年分が請求されることがあります。

更新月が近づいたら確認できるように、スマホのカレンダーや家計簿アプリにメモしておくと安心です。

解約後も請求が残るタイミングがある

サービスによっては、解約しても次回請求のタイミングまで利用できる場合があります。

また、請求の締め日の関係で、解約後に一度だけ明細へ表示されることもあります。

解約条件や請求タイミングは、各サービスの公式ページで確認しましょう。

アカウント削除と解約は別の場合がある

アプリを削除しただけでは、サブスクが解約されない場合があります。

また、アカウント削除と有料プランの解約が別手続きになっているサービスもあります。

「アプリを消したから大丈夫」と思わず、定期購入や契約画面で解約完了を確認しましょう。

仕事・学習・バックアップ系は慎重に判断する

クラウド保存、セキュリティソフト、学習サービスなどは、単純に安い・高いだけで判断しにくいです。

仕事のデータ、家族写真、子どもの学習習慣に関わるものは、解約前に影響を確認しましょう。

すべての月額サービスがムダというわけではありません。平日の夕食づくりをラクにしてくれるサービスは、家計だけでなく時間の余裕も含めて判断したいところです。

共働き家庭の夕食負担を減らす方法はこちらの記事でまとめています。

サブスクを整理したら、次は固定費全体を見直そう

サブスク整理ができたら、次は固定費全体を見直すチャンスです。

サブスクを1つ解約して月500円〜1,000円下がるだけでも嬉しいですが、スマホ代や保険料を見直すと、さらに大きな効果につながることがあります。

サブスク整理後にスマホ代や保険料など固定費全体を見直すイメージ
サブスク整理の次は、スマホ代・保険料・光熱費も確認してみましょう。

スマホ代

サブスクと同じように、スマホ代も毎月続く固定費です。

特に家族で複数回線を使っている場合、料金プランや格安SIMを見直すだけで、毎月の支出を下げられることがあります。

サブスクを整理したあとに見直しやすいのが、毎月のスマホ代です。格安SIMを使ったスマホ代の見直しについてはこちらの記事でまとめています。

保険料

保険料も、毎月続く大きな固定費のひとつです。

結婚、出産、住宅、子どもの成長などで必要な保障は変わります。

何年も見直していない場合は、保障内容が今の暮らしに合っているか確認してみると安心です。

保険は自分だけで判断しにくい固定費です。保障内容を整理したい場合は、無料相談を活用してみるのも選択肢です。

電気・ガス・インターネット

電気、ガス、インターネット回線も、毎月の固定費です。

料金プランを何年も変えていない場合は、今の使用量や家族構成に合っているか確認してみましょう。

固定費は一度見直すと、その後も効果が続きやすいのがメリットです。

家計簿アプリで定期的に確認する

サブスクや固定費は、一度整理しても時間が経つとまた増えることがあります。

半年に1回、クレジットカード明細や銀行口座を確認するだけでも、使っていない支払いに気づきやすくなります。

毎回手作業で確認するのが大変な場合は、家計簿アプリで支出を見える化しておくとラクです。

家計簿アプリを使うと、サブスクだけでなく、スマホ代・保険料・光熱費などの固定費も確認しやすくなります。

▼ 家計簿アプリを固定費を見直す
マネーフォワード MEを確認してみる

まとめ|サブスク整理は、暮らしを我慢せずに固定費を下げる第一歩

サブスク整理は、無理に節約するための作業ではありません。

今の暮らしに合っていない月額サービスを見直して、必要なものにお金を残すための家計整理です。

まずは、クレジットカード明細を3か月分見るだけでも十分です。

使っていない支払いをひとつ減らせると、家計だけでなく気持ちも少し軽くなります。

るのぽん

サブスク整理をきっかけに、スマホ代や保険料など、毎月続く固定費も少しずつ見直していきましょう。

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