子育て

小学校入学後に1人で外出する子どもが心配?「AirMini」で解決できた話

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小学校入学後、子どもが1人で出かける機会が増えた

最近、うちの子が小学校に入学し、生活スタイルが大きく変わりました。

最初は集団登校や親の送迎で安心だったのですが、次第に「今日は友達と公園に行くね!」と、自分から出かけるように。

元気に外出する姿は嬉しいけれど…やっぱり心配

もちろん、行き先は事前に聞いています。でも、ずっと同じ場所にいるとは限らないですよね。

「ちゃんと着いたのか?」「友達の家に移動した?」「帰ってこないけどどこにいる?」
といった心配がどんどん膨らんでいきました。

るのぽん

子どもを信じたいけど、万が一のことを考えると、やっぱり位置確認がしたい…

GPS見守り端末は高額で悩んだ

子ども用GPSを導入しようと思い、複数の商品を調べましたが…

  • 端末代が2,000〜8,000円前後
  • 月額使用料が500円〜800円前後
  • バッテリーの持ちが長くて1ヶ月ほど

安心のためとはいえ、年間1万円以上のランニングコストは痛い。

「もっと手頃で、簡単に使えるものはないか?」と探した結果、出会ったのが
AirMini(エアミニ)というスマートトラッカーでした。


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スマートトラッカーって何?AirTagとはどう違う?

AirMiniは、AppleのAirTagのような「忘れ物防止タグ」と呼ばれるカテゴリの商品です。

大きな違いは次のとおり:

項目GPS端末スマートトラッカー
精度高精度(リアルタイム)Bluetooth圏内 or 他ユーザーの接近で位置取得
初期費用2,000〜8,000円2,000〜4,000円
月額500円〜800円無料
対応端末各サービス専用AirMiniはAndroid/iOS両対応

僕のようにAndroidスマホを使っている場合、AirTagは非対応。でも、AirMiniはAndroidでもiPhoneでも使えるので安心です。

AirMiniをAmazonで購入してみた

実際に購入したのはこちらの商品です。

価格はAmazonセールで約3,000円ほど。しかも月額0円。見守りグッズの中では圧倒的にコスパが高いと感じました。

開封・内容物レビュー

届いたパッケージを開けると、中には以下のものが入っていました。

  • AirMini本体
  • キーホルダーリング
  • 予備のCR2032ボタン電池
  • 日本語説明書
  • 広告、クーポン

本体は手のひらにすっぽり収まるサイズで、ランドセルのファスナー部分やポケットにも入れやすい印象です。

るのぽん

電池交換は2年に一度で良いそうです。電池もCR2032ボタン電池のため、コンビニや100均などで気軽に入手できる点もGood!


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初期設定は簡単3ステップ

使用するためには初期設定が必要です。以下のステップで簡単に登録することができました。Bluetooth接続のみでOK、ペアリングなどの複雑な設定も不要でした。

  1. STEP1:Google Playで専用アプリをインストール
  2. STEP2:AirMini本体の電池抵抗シートを引き抜く
  3. STEP3:アプリを起動し、AirMiniを登録
    • 「デバイスリスト」をタップ
    • 「+」ボタンをタップ
    • タグ名を追加
    • 電話番号欄は「0」を入力
    • 「続ける」を選択

では、実際に設定手順を見ていきましょう。

STEP1:Google Playで専用アプリをインストール

説明書のQRコードをスマホで読み取り、GooglePlayを開き、専用アプリ「findmyTag」をダウンロード・インストールします。

STEP2:AirMini本体の電池抵抗シートを引き抜く

AirMiniから飛び出ている電池抵抗シートを引き抜きます。

STEP3:アプリを起動し、AirMiniを登録

STEP1でインストールした専用アプリ「findmyTag」を開き、免責事項の確認で「同意」ボタンをタップします。

ホーム画面が表示されますので、「デバイスリスト」ボタンをタップします。

「+」ボタンをタップします。

findmyTag画面が表示されますので、任意のタグ名を入力します。僕は、「こども1」としました。また、電話番号入力欄に「0」を入力します。

「続ける」ボタンをタップします。

設定中の画面になりますのでしばらく待ちます。

ホーム画面が表示され、デバイスリストに「こども1」のデバイスが追加されました。これで設定は完了です。

3つの便利な機能

AirMiniの専用アプリ「findmyTag」には3つの便利な機能があります。

① 接続強度(距離)表示

スマホとAirMiniの距離感をバーで表示してくれるので、近くにあるかを即座に把握できます。

② サウンド通知

音符マークをタップすると、AirMiniが「ピーッ」と音を鳴らします。カバンや車内に置き忘れた時などに便利。

③ 地図での位置表示

これが今回の最大の目的。地球儀アイコンをタップすると、AirMiniの最新位置が地図で表示されます。

位置はBluetooth接続時に記録され、他のスマホが近くを通った場合も更新される仕組みです。

実際に子どもに持たせてみた

ある休日、子どもにAirMiniを持たせて近所の公園に行かせ、僕は自宅でアプリをチェック。

  • 公園周辺のマップに、3か所の滞在記録が表示
  • 更新頻度は5〜10分程度
  • 誤差は10〜15mで、おおよその位置は問題なく確認できた

「子どもが今どこにいるのか」という不安が、かなり軽減されました。

るのぽん

GPSのように完璧じゃないけど、行き先がわかってれば十分カバーできる!

使用上の注意点

  • Bluetoothの特性上、人通りが極端に少ない場所では更新が遅れる
  • スマホアプリを常にバックグラウンドで動かしておく必要あり
  • 小さいので子どものポケットなどにそのまま入れておくと落とす可能性あり

あくまで「補助的な見守り」ではありますが、普段の生活圏であれば十分実用的です。

AirMiniは子ども以外にも使える

今後、子どもが成長して使わなくなった後も、こんな使い道があります

  • 鍵、財布、カバンの紛失防止
  • 自転車やスーツケースに装着して防犯対策
  • ペットの首輪に付けて簡易見守り

価格的にも気軽に使えるので、1個持っておくといろいろ便利ですね。

まとめ:子どもの外出が不安なら、AirMiniで「安心」を

小学校に上がると、子どもが自分で外に出る場面が増えます。

その成長を喜びつつも、やっぱり親としては「どこにいるのか」「無事なのか」が心配です。

AirMiniを使えば、高額なGPSを導入せずに、手軽に位置確認ができました。

  • 初期費用は3,000円前後
  • 月額費用はゼロ
  • 設定も簡単

Androidユーザーでも使えるAirMini、ぜひ見守りアイテムとして取り入れてみてください。

るのぽん

「子どもが無事でいる」と確認できることが、こんなに心を落ち着かせてくれるとは思いませんでした。


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